「※ただイケ」はある

30歳にて整形手術を受け、人生が一変した男の物語。輪郭整形および鼻整形に関する真実をお話しします。

青年時代

予備校生の頃

投稿日:2015年12月13日 更新日:

4月になると予備校の入学ガイダンスがあった。

 


その時に隣に座っていた女の子と
一言か二言、話をした。


それ以降、予備校内で同年代の人間と
話をしたことはほとんどなかったように思う。

 


要するに僕には仲が良い人間はいなかった。

 


勉強については英語担当の先生が
基本を繰り返し学習する」ことの
重要性をひたすら語っていたことが印象深かった。

 


このブログは「整形ブログ」なので
詳しくは書かないけど
これは「勉強ができるようになる」ためには
すごく重要なことだった。


また、勉強のみならず、
あらゆる物事に通用するルールだった。

 


僕がこの予備校に入ったことは正解だった。

 

 

→「予備校生の頃(その2)」へ

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Author:Hopy(ほぴぃ)
◎33歳男性 身長170 cm、体重50 kg
◎性格は普段はおっとり
◎優しいけど優しくない
◎目的を達成するためには
いかなる手段も辞さない
◎「ビューティー・コロシアム」
に出演していてもおかしくないレベルの
ブサイクだった過去をもつ