「※ただイケ」はある

30歳にて整形手術を受け、人生が一変した男の物語。輪郭整形および鼻整形に関する真実をお話しします。

整形手術についての考え方

何かを得る代償

投稿日:2016年3月11日 更新日:

このブログでは僕の人生における
出来事について時系列に書いている。

 


現在は輪郭整形のカウンセリングのあたりまで書いたが
この後、実際の手術とその経過・・・


そして、その後に受けた手術(鼻整形+α)
についても詳細に書く予定だ。

 


だが、ここで1つあらかじめ断っておかなければ
ならないことがある。


結論を先に書いてしまうと、
僕は整形手術を通じて不細工からの脱出に成功した。


おそらく僕の顔を見て不細工だと思う人は
たとえいたとしても非常に少ないだろう。

 


もしかしたらこのブログを読んでくださっている
方々の中に僕が行った方法
同じことをしようとする方が現れるかもしれない。

 


でも、ちょっと待って
ほしい。

 


何かを得るということは、
その代償として何かを失うということ
なのだ。


僕は整形手術によって「新しい顔」を手に入れた。


以前は鏡を見ることさえ拒絶していた自分が、
今では自分の写真を撮るまでになった。


だが、うまい話には裏があるものだ。
「新しい顔」を手に入れると同時に僕は
大きなものを失った
(「大きなもの」とは何か、については
後の記事に書くことにする)

 


大きなものを失った僕だったが、
僕の心は折れなかった。

 


僕はこれまでの人生において容姿が原因で
数多くの嫌な目に遭ってきた。

 


このブログに書いた過去なんて、
そのうちのほんの一部に過ぎない。

 


僕の心は鋭利な刃物でめった刺しに
されたかのように傷ついていた。

 


だから、僕にとって整形手術の代償なんて
大したものではなかった。

 


しかし、もしこれが
自分ではなかったとしたらどうだろう?

 


「あとちょっとこの顔のパーツがよければ、
もっとかわいくなれるのになぁ」


と考えているもともと容姿に自信がある
女の子の場合だったとしたらどうか?

 


ひょっとすると、その子は整形手術を終えた後に絶望し
「時間を戻してほしい」「整形する前に戻りたい」
などと思うかもしれない。

 


その女の子にとっては整形手術の代償は
あまりにも大きいものに感じてしまう

可能性がある。

 


だから僕は基本的に整形手術は
もともと美形の容姿を持っている方にはお勧めしない。

 


不細工すぎて生きていくのも辛い、
今のままでは死んだほうがましだ、と考えている方には
是非とも手術を受けてほしいと考えている。

 


僕はブログを通じて、整形手術のすばらしさと同時に
恐ろしさも伝えていきたい。

 


決して早まって決断をしてはいけない。

 


どうか僕のブログを最後まで読み、
その上で熟考し、自分自身で意思決定を行ってほしい。

 

 

→「韓国へカウンセリングに行く(その2)(輪郭整形編)」へ

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Author:Hopy(ほぴぃ)
◎33歳男性 身長170 cm、体重50 kg
◎性格は普段はおっとり
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◎目的を達成するためには
いかなる手段も辞さない
◎「ビューティー・コロシアム」
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