何事も新たな道を切り開くには犠牲がつきものだ。
冬の味覚、として現在では普通に食べられている
「フグ」も昔は毎年のように中毒者を発生させ、
亡くなってしまう方も多くいた。
犠牲になった方がいたからこそ調理法が
次第に確立されていったのである。
これは「風俗」においても同じだ。
お店のホームページに載っている女の子の写真を見て
「かわいいからこの子に決めた!」と思い、
いざ会いにいってみると
40代後半ぐらいのおねえさん(?)が出てきたり
相撲取りのような巨体の持ち主が登場したり、
といったことも実際にあるそうだ。
しかし、犠牲になった多くの方々の経験は
無駄にはなっていない。
彼らのような犠牲者がいたからこそ
1つの風俗格言が生まれた。
「動画は静止画ほど嘘はつかない」
言われてみれば当たり前のことなのだが
女の子を選ぶ際に動画を確認することは
かなり重要である。
実は僕はときどきyoutubeに動画を
投稿したりするのだが
動画の映像を加工することは非常に難しい。
また、人物を撮影する場合、
動画は静止画と比べて多くの情報を
視聴者に提供してくれるため、
視覚情報の精度は静止画とは比較にならないほど高い。
では、話を「整形手術」に戻そう。
症例写真が信用できないのであれば
「動画」を参考にすればよいのである。
(とは言っても、動画を公開している病院は
あまり多くないんだけどね)
逆にいうと、動画を公開している病院は
「ある程度信頼できる」と考えられる。
もちろんそれだけでは不十分だ。
実際にその病院で手術を経験した方の情報を
できる限り多く集めなければならない。
僕はこれらのことを総合的に考え、
ソウルにある「とある病院」にメールを送ろう・・・
・・・としたのだが、ひとまず思いとどまった。
その前に「やっておかなければならないこと」
があったからだ。