韓国での整形について調べているうちに、
段々といろいろなことがわかってきた。
韓国はよく言われる通り、たしかに整形大国であり
多くの美容外科が存在する。
そしてその美容外科医の技術・能力は
医師によって大きな差があり
医師と名乗ってはいけないほどの
ヤブ医者がいる一方で
極めて優秀な能力を持つ
美容外科のスペシャリストもいるのだという。
僕は韓国での整形に関していつしか
肯定的な考えを持つようになっていた。
韓国における美容整形の症例数は
日本のそれとは比較にならないほど多い。
(日本の約10倍らしい)
整形手術の経験が多い医師ほど技能が向上していく、
と考えるのが道理というものだ。
技術が日本よりも上で、費用も安く済むのであれば
韓国での手術を考えるのはある意味当然ともいえる。
では、韓国のどの病院で、どの先生に手術してもらう
のが自分にとってベストなのだろうか?
わからない・・・
病院が多すぎてどこがいいのか見当もつかない。
ネットの情報には真実もあるが嘘も書かれている。
だからネット情報を鵜呑みにしてはならない。
では、病院のホームページに掲載されている
症例写真を見ればいいのではないだろうか?
僕はこの「症例写真」について、
とある美容外科の先生に質問してみたことがある。
その先生はこんなことを言っていた。
「症例写真っていうのはね、基本的には
『上手くいった』あるいは『効果がはっきりとわかる』
ような症例を選んで載せているんだよ。
しかもね、画像を意図的に
加工・修正して掲載していることもあるから
真に受けてはいけない」
じゃあ、どうすればいいんだよ・・・
僕は悩んだ。
「病院選びは賭けみたいなものなのかな」
「たまたま良いお医者さんにめぐり逢えたら
ラッキーだけど、地雷を踏んだら
終わりじゃないか」
「・・・」
「・・・」
「・・・あれ、ちょっと待てよ」
僕は何かに気づいた。
「これって何かに似てる・・・」
「あっ!」
「風俗・・・」
そうなのだ。
どの病院を選んでどの医師に手術してもらうのか、
ということは
どのお店のどの女の子を選ぶのか、
ということとそっくりなのである。
僕は以前の記事で風俗についていろいろ書いたが
中にはこう思った方もいただろう。
「風俗のことをブログに書いちゃうなんて
最低。キモくね?」
だが、僕は意味のないことはあまり書かない。
意味があるからこそ書くのである。
「医師選び」と「風俗嬢選び」が似ているのであれば
「あの技」が使えるではないか。
僕はそう考え、1つの策を講じたのだった。
初めまして。
整形、特に輪郭矯正に興味があり辿り着きました。
一気にブログ読みましたが、共感する部分がたくさんありました。
整形されてどの様になられたのかとても興味あります。
これからも更新楽しみにしてます(^^)
このような拙いブログを読んでいただき、
ありがとうございます。
自分も整形を行う前、ネットを使って
いろいろなブログなどを読んだりしましたが
悩んでいる方のために役立つ情報を提供したい、
という思いからブログを始めました。
整形後どのようになったかについては、
そのうち書きたいと思います。
最近は時間がなくてなかなか記事を書けませんが、
少しずつ書いていく予定なので
気長に更新をお待ちいただければ幸いです^^