「※ただイケ」はある

30歳にて整形手術を受け、人生が一変した男の物語。輪郭整形および鼻整形に関する真実をお話しします。

整形手術の基礎知識

「どこ」を整形するのか、ということ

投稿日:2016年1月26日 更新日:

整形手術を受けることにした僕は鏡を使って
自分の顔をずーっと見ていた。

 


「僕の顔はどこがおかしいんだろう」

 


わからない。
なんか全部おかしい気がする。

 


ネットの情報によると
各パーツを1つずつ手で隠していき、
隠した時の方が美しくなるのであれば
そのパーツを整形するべきなのだという。

 


「じゃあ鼻かな・・・」

 


そんな時、かつて浪人生だった頃、
予備校の先生が言っていた言葉を思い出した。

 


何事も基本が大事なんだよ。
基本を疎かにしていては進歩は望めない

 


「そうか、基本が大事なんだ」

 


僕は気がついた。


顔の基本すなわち、土台となるものは「輪郭」である。

 


輪郭がダメなら目や鼻といったパーツが
いかに優れていても台無しとなる。

 


不細工の原因として大きな割合を占めるのが
「輪郭の形状」だと僕は考えている。

 


だから僕はまず輪郭を整形することにした。

 


では輪郭の次はどうだろう?

 


その答えは僕が苦手とするものの中に隠されていた。

 

 



→「「どこ」を整形するのか、ということ(その2)」へ

-整形手術の基礎知識


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Author:Hopy(ほぴぃ)
◎33歳男性 身長170 cm、体重50 kg
◎性格は普段はおっとり
◎優しいけど優しくない
◎目的を達成するためには
いかなる手段も辞さない
◎「ビューティー・コロシアム」
に出演していてもおかしくないレベルの
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