「※ただイケ」はある

30歳にて整形手術を受け、人生が一変した男の物語。輪郭整形および鼻整形に関する真実をお話しします。

整形手術の基礎知識

整形手術へのプロローグ

投稿日:2016年1月23日 更新日:

「当たり前のことを
当たり前にできることが重要である」

 


これは勉強や何かしらの物事を修得する際に
昔からよく言われることであるが


人は「当たり前のこと」に気づいているようで、
実際には気づいていないことが多い。

 


例えば前回の日記に書いたように、
僕は30歳近くになって恋愛をしてみたくなった。

 


では、なぜ今まで恋愛を経験することが
できなかったのだろうか?

 


その主な理由は2つあると僕は考えている。

 


1つ目は「どうせ自分は恋愛なんてできないという
諦めの気持ちを初めから持っていた」からだ。


たとえ僕がフツメンだったとしても、初めから諦めて、
何もアクションを起こさなかったとしたら
恋愛できる可能性はかなり低いだろう。


アクションを起こさずして恋愛できるのは
基本的には美女かイケメンだけだと思われる。


「恋愛運がない」などと人はよく言うが
僕の場合、運が悪いとか、
そういう問題ではなかったのである。

 


2つ目の理由は「容姿の問題が大きすぎる」
ということだ。


僕はあるとき、自分の顔を鏡でよく見てみた。
そしてこう考えてみた。

 


「もし自分が女だったら、
この顔の男と付き合うだろうか」


「いや、たとえ内面が優れていたとしても
付き合わない。そもそも顔を見た時点で
恋愛対象から除外する」


というのが僕が出した答えだ。


もちろん例外はあるかもしれないが
一般には「容姿のレベルが最低限度を超えていなければ
特別な事情(大金持ちとか名声を得ている、など)が
ない限り、恋愛対象にはならない
」のである。

 


ちなみに、これまでの日記を読んで
いただければわかると思うが
僕は自分の容姿に関しては
できる限りの努力を行ってきたと自負している。

 


だからこそ僕は整形手術をする、
という手段を選ぶことにしたのである。

 

 


さて、ここまで一気に書いたが
前置きが思ったより長くなってしまった。

 


では次回の日記では
「整形手術に関して当たり前のことなのだが、
多くの人が誤解していること」
について書きたいと思う。

 

 

→「整形手術へのプロローグ(その2)」へ

-整形手術の基礎知識


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Author:Hopy(ほぴぃ)
◎33歳男性 身長170 cm、体重50 kg
◎性格は普段はおっとり
◎優しいけど優しくない
◎目的を達成するためには
いかなる手段も辞さない
◎「ビューティー・コロシアム」
に出演していてもおかしくないレベルの
ブサイクだった過去をもつ