「ダイエット」「美容室でのカット」「服装の改善」
今ここに大いなる3種の神器が揃った。
するとどうだろう?
なんと、これまで大学で避けられていた僕が
イジられるようになったのである。
つまり「キモすぎて関わりたくないキャラ」から
「不細工イジられキャラ」に昇格したことになる。
もともと普通の顔で生まれた人間には
わからないかもしれないけど、
これは僕にとって極めて大きな一歩だった。
精神的に一気に楽になったのは言うまでもない。
僕はもともと面白いことを言って
相手を笑わせることが好きな人間である。
(まぁこのブログの内容は
笑えるものじゃないけど・・・)
だからイジられキャラは僕に適している。
やはり、外見は重要だったんだ。
僕はその時そう感じた。
それ以降大学生活は軌道に乗り、
2年、3年、4年、と順調に学年が上がっていった。