「※ただイケ」はある

30歳にて整形手術を受け、人生が一変した男の物語。輪郭整形および鼻整形に関する真実をお話しします。

大学時代

大学生の頃(その5)

投稿日:2015年12月21日 更新日:

ダイエットに成功した僕が
次にとりかかったミッションは
美容室に突入する」ことだった。


僕はこれまで近所の床屋でしか髪を切ったことがなく、
美容室というのはまさしく未知の領域だったのである。


何事も未知の領域に踏み込むには勇気が必要になる。

 


僕はインターネットを駆使し、
入りやすくてカットが上手な美容室を探した。


その結果、横浜駅から少し行ったところにある
美容室に行くことにしたのだった。


予約の電話の際には
緊張で声が震えていたような気がする。

 

 


そして、予約した日
いざその場へ向かうと、
そこにはとてつもなくおしゃれな
外観の美容室があった。

 


10分ぐらい入るのに躊躇し、なんとか突入。

外観だけでなく店内も
すさまじく洗練された雰囲気が漂っていた。

 


「これのどこが入りやすいんだ!

完全に嘘情報じゃねぇか!!」

 


僕は「入りやすい」などと2ちゃんに書き込んだ人物を
心の中で恨んだ。


店内で椅子に座ってしばらく待っていると
美容師さんがやってきた。


小柄でおしゃれなおねえさんだった。
おねえさんは言った。

 


「罰ゲームか何かで連れてこられたんですか??」

 


やはり、僕みたいな人間の顔とは程遠いやつが
来るべき場所ではなかったのですね、
わかります(´・ω・`)

 


僕はなんとか平常心を保ちつつ、
おねえさんに「髪型を変えたい」ことを伝えた。


するとおねえさんは


「ソフトモヒカンなんかは似合うと思いますよ~」


と説明した。

 


おねえさん曰く、僕は丸顔なので
ソフトモヒカンのような髪を立たせる髪型にすると
全体的なバランスがとれるのだという。


緊張しつつも
おねえさんとの会話になんとか耐える僕。

 


そして髪を切り終わった時、
鏡を見るとそこには今までとは違う姿の
僕が映っていた。

 


「入りやすい」というのは
僕にとってはデタラメだったけど
「カット技術が上手な美容師さんが多くいる」
という情報は本当だったんだ。


その時の僕はそう思った。


新しい髪型になったのが嬉しくて、
美容室からの帰り道
近所のスーパーマーケットにある
証明写真機で写真を撮った。


その写真は今でも大切に保管してある。

 

 

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Author:Hopy(ほぴぃ)
◎33歳男性 身長170 cm、体重50 kg
◎性格は普段はおっとり
◎優しいけど優しくない
◎目的を達成するためには
いかなる手段も辞さない
◎「ビューティー・コロシアム」
に出演していてもおかしくないレベルの
ブサイクだった過去をもつ